疲れ目、目の痛み、涙目、視力の低下などの眼精疲労
等でお悩みの方
様々な原因が考えられますが検査しても異常が見当
たらない場合は、調節緊張に起因している可能性が
あります。
当院では、この調節機能ソフトウェア「AA-1」を導入
し、二デック社製オートレフケラトメーター
ARK-730Aと接続することで、他覚測定した屈折力
の揺らぎから、測定眼の調節緊張程度を定量的に測
定し、解析することができます。
測定時の固視標位置、被検眼の調節反応量に加えて(HFC High Frequency Component: 調節微動高周波成分の出現頻度)値を一つのグラフに表示します。HFC表示にはカラーコード を用い、一目で調節緊張の程度を即座に判断できます。
当院ではより高度な検査、手術が必要な患者様に対しては
九州病院
(旧九州厚生年金病院)
産業医科大学病院
への紹介を行っております。